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BLOG グリーンウェイズの日常

ARCHIVES: 2019年 5月

るり公園

お初にお目にかかるでござる。
拙者、大阪藩の濱ノ助と申す者也。
先日、京の都へ出向いた故、その節報告致す。

 

フクロウなる生き物の集いし集会所のようでござった。警戒が厳しく内部への潜入は断念致した。

 

 

都で流行りの猫侍なる者共。

 

本日の題名にもなっておる「瑠璃光院」の最寄りの関所でござる。

 

 

お分かり頂けたであろうか。見事な隠れ身の術でござる。このご老人、只者ではないで候。

 

見事な木橋でござる。どれ程の月日を費やし造りあげたのであろう。あっぱれじゃ。

 

水遁の術の鍛錬の様子。体が黄色くなる程の厳しい修行でござる。

 

近頃西洋からもたらされたという「のすたるじっく」なる言葉が似あう景色にござった。

 

以外に控えめな門構えでござるな。たのもーーー

 

門を潜るとやはり立派なものであるな。

 

さぞ名の知れた庭師による仕事でござろう。

 

ぼうずがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいたわけではないようでござった。

 

なんと立派な平城京。

 

西洋から持ち込まれし化け猫椅子。

 

七色に輝く虹が見えたでござる。拙者、あまり先が長くないのかもしれぬ。

 

今のうちに贅沢品を口にしておく。かの有名な辻利殿から頂いた逸品。

 

西洋の言葉でriver RAMENという名の食事処に立ち寄ったでござる。

 

都を発つ直前、上り鯉の大群を目にしたでござる。拙者の余命が少し延びた気がしたでござる。

 

これにて報告を終える。今回の偵察が皆の者にとって有用であることを願うばかりである。

 

注 : 題名にある「るり公園」とは、「瑠璃光院」を聞き間違えた者共の間で使われる通称である。

 

 

 

 

 


デザインフェスタvol.49に行ってきました!

はじめまして、4月に入社しましたKと申します。
GWが終わってまた週休2日生活か…と思っていたらいつの間にか5月も後半になっていたのでなんだかんだ生きていける気がしています。最近暑くなってきましたね。
さて、本題ですが

デザインフェスタ #とは
プロ・アマチュア問わず、「自由に表現できる場」を提供するアートイベント です。年に2回東京ビッグサイトで開催されています。

これだけだと知らない人にはあまり伝わっていなさそうなのですが、”音楽や絵画、雑貨、ファッション、工芸品、写真、人形、パフォーマンスなど多岐にわたっている(wikipediaさんより引用)”という感じで本当に自由なアートイベントです。これでも伝わってなかったらすみません。もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたらちょっと検索かけてみてください。

概要はこんなところで、私がお迎えしたグッズ類(2日分)を。

デザフェス戦果

どん。
マイブームのシマエナガとメンダコ、その他理科系無機物系アイテム多数でほくほくです。
本当はもっと欲しいものがあったのですが懐事情とワンルームの我が家にどこまで置けるかを考えるとこの辺りが限界でした~。懐事情については給料日以降に各ブースの通販サイトを徘徊予定ですが一期一会の後に救済があるのはこの時代のいいところですね。
一応女の子なので食べ物モチーフも趣味ですがそれにしても圧倒的理系感。だがそれがいい。
1枚目真ん中の爆発しそうなタイマーとかきっと好きな人も多いと思います。私も好きです。好きすぎて携帯が目の前にあるのにパスタ茹でる前にわざわざ出してきてキッチンタイマーとして使いました。

…好きなものを語るとキリがなさそうですね。もし上の画像を見て趣味が合いそうだと思ってくださった方は連絡いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ということでそろそろ1枚目の金属結晶(ビスマス結晶)の下に安定材としてケチャップを置いているのが見つかる前にお暇しようと思います。
それでは~□_ρ(-ω-。)


実家に行ってきました

はじめまして。
4月入社の中国出身のSSです。

ふるさとである上海に行ってきました。久しぶり帰国していないので、まず食べ物です!
上海料理はちょっと甘いので、日本人の口に合わせると思います。

まず、豊かな朝ごはん!(一部だけです。)

↓日本語名前不明です>_<。。。
自分の朝ごはんランキング第1位です。

残念ですが、写真が撮っていません。ごめんなさい!上海で「包脚布」(バオジオブ)と呼ばれています。Googleで検索すればいっぱい出てきます。

上海人朝ごはんとしてよく食べるものは、豆乳と揚げパン、また上海シュウマイです。
日本のシュウマイと違います。上海シュウマイの中身はもち米です。
昔よく朝で2個セットで食べていました。

↓小ワンタン

↓世界でも有名な小籠包本物です。

まだ、焼き小籠包も有名です。東京でも本番な味している焼き小籠包の店があります。
興味があれば、遠慮なく私に聞いてね~~~

上海代表的な料理を軽く紹介しますよよよよ~~~~~
「黒酢豚」嫌い上海人がいないといえます!私でも自信があり、作れる料理です。

「上海カニ」

「三黄鶏」

「乳鳩の丸揚げ」

一番好きな料理はやっぱり!母の手作り料理です!

いちいち紹介すると終わらない気がします。今日一旦これで(笑)
興味があったら、まだもし上海に遊びに行く前に詳しい聞きたい場合、是非私に聞いてください。

いきなりですが、うちがワンチャンを飼っています。
東京に戻った日、気づいてないうちに、空にしたスーツケースに入りました。
私に「もうどこにも行かないで」と言ってるらしいです。←自己意識しすぎるかも(笑)

最後まで読んでもらってありがとうございます。


令和元年!

こんにちは!

4月から入社したKWです。

令和最初の投稿にブログ初心者の私が挑戦いたします(笑)

 

長いようで短いような10連休が終わりましたね。

皆さんはどんなGWを過ごしましたか?

自分はスタート初日から風邪をひき、予定していたスケジュールのほとんど

こなせず、ほとんど家でゴロゴロ、コードギアス全話一気見したりゲームばかりしてました

(笑)

次の祝日は7月15日海の日だそうです。2か月以上先です、、遠い。

 

こんな僕ですが、ちょっとした趣味があります。

フィルムカメラです。

3年ほど前にヤフオクでたまたま見つけて1.5万くらいで手に入れたのですが、結構はまってます。

 

フィルムカメラはデジタルに比べたらお金がかかるし枚数取れないし、撮ったものをその場で見れないなど圧倒的デメリットのほうが大きいです。

フィルムは大体36枚撮り1本600円~1500円ほど、プラス現像代とCDに焼くのに1000円ほどかかりますし、けっして手軽な趣味とは言えませんがそれでもフィルムならではの偶然の1枚や光の感じは何物にも代えがたいものがあります。

ここでいくつか僕が撮ったものを紹介します。

1枚目は明け方の北海道、2枚目は夕方のドイツのカッセルです。

どちらも光の加減がちょうどよく気に入ってます。

フィルムカメラの仕上がり良さは、

フィルム選択→カメラの性能とテク→現像方法

の順番で決まります。

僕の場合はカメラはATなので細かい設定はできません。現像もカメラ屋さんにお任せです。

自分の味を出すにはフィルム選びと撮影テクに頼ります。

 

フィルムは富士フィルムからコダックやAGFAなどの様々なメーカーから

カラーやモノクロがあり、それぞれ色合いや露出度なども種類があります。

初めては店員さんに聞いたりネットで調べて選びました。

上の2枚はフジフイルム フジカラー SUPERIA PREMIUM 400 27枚撮りを使って撮ったものです。

価格も1本600円ながら、雰囲気もいい感じに出してくれるので初心者にお勧めできます。

 

これはフィルムの巻きがうまくいかず撮影時に2枚の写真が重なってしまい出来た偶然の産物です。

こういった写真を多重露光といいます。

これは撮影時にフィルムに光が入ってしまうことでできたこれまた偶然の産物。

一見失敗作のように見えますが、僕はリアリティがあり気に入ってます。

これら2枚のようにたまに意図しない作品がぽっと出てくるのもフィルムカメラの楽しさでもあります。

 

皆さんも興味ありましたらぜひフィルム始めてみてください。

写ルンですなどインスタントカメラでも味のある作品を撮ることができますが、

フィルムカメラは値段も様々で、形もかわいいものもいくつもあります。

ぜひとも自分だけのカメラを持って自分だけの作品を撮ってみましょう。