初めまして、東京オフィス研修生のNです。

今回はタイトル通り、初めて自発的に行った展示会であるシド・ミードの展示会について書こうと思います。

知らない方もいるかもしれないので、シド・ミードについて説明させていただきます。

シド・ミードは著名な産業デザイナーであり、ビジュアル・フューチャリストとも呼ばれています。彼の先端的なデザインは『ブレードランナー』『トロン』『スタートレック』といった有名SF作品で発揮されただけに留まらず、数々のアーティストに影響を与えたとされています。また、彼の作品は展示会のサブタイトルである”未来のリハーサル”の言葉通り、我々に未来を感じさせるものでした。

展示会などは学校行事などでしか行ったことがなかったのですが、ある作品を見たくてこの展示会に行くことになりました。それが、これです。

そう、皆さんご存じ（？）∀ガンダムという作品に登場する∀（ターンエー）ガンダムとターンXです！

私は小学校の１年生の頃からガンダムを見ていました。ガンダム自体は今年で43年という長い歴史があるのですが、その中でも特にこの作品のデザインは異質なものとなっています。その為私も最初は苦手だったのですが（なんで一般的な額のV字アンテナじゃなくてひげなの？とか）、年を重ねるにつれてこのデザインも素晴らしい、となりましたし、今では大好きです！

また、他にも様々な未来的なものを感じさせる作品が展示されていました。

上手く表現できないのが辛いところですが、未来にありそう、と思える様な作品達ですよね！

最後に、展示会で一番胸を打たれた言葉と共にこの記事を〆たいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました！