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2019.05.07

令和元年!

こんにちは!

4月から入社したKWです。

令和最初の投稿にブログ初心者の私が挑戦いたします(笑)

 

長いようで短いような10連休が終わりましたね。

皆さんはどんなGWを過ごしましたか?

自分はスタート初日から風邪をひき、予定していたスケジュールのほとんど

こなせず、ほとんど家でゴロゴロ、コードギアス全話一気見したりゲームばかりしてました

(笑)

次の祝日は7月15日海の日だそうです。2か月以上先です、、遠い。

 

こんな僕ですが、ちょっとした趣味があります。

フィルムカメラです。

3年ほど前にヤフオクでたまたま見つけて1.5万くらいで手に入れたのですが、結構はまってます。

 

フィルムカメラはデジタルに比べたらお金がかかるし枚数取れないし、撮ったものをその場で見れないなど圧倒的デメリットのほうが大きいです。

フィルムは大体36枚撮り1本600円~1500円ほど、プラス現像代とCDに焼くのに1000円ほどかかりますし、けっして手軽な趣味とは言えませんがそれでもフィルムならではの偶然の1枚や光の感じは何物にも代えがたいものがあります。

ここでいくつか僕が撮ったものを紹介します。

1枚目は明け方の北海道、2枚目は夕方のドイツのカッセルです。

どちらも光の加減がちょうどよく気に入ってます。

フィルムカメラの仕上がり良さは、

フィルム選択→カメラの性能とテク→現像方法

の順番で決まります。

僕の場合はカメラはATなので細かい設定はできません。現像もカメラ屋さんにお任せです。

自分の味を出すにはフィルム選びと撮影テクに頼ります。

 

フィルムは富士フィルムからコダックやAGFAなどの様々なメーカーから

カラーやモノクロがあり、それぞれ色合いや露出度なども種類があります。

初めては店員さんに聞いたりネットで調べて選びました。

上の2枚はフジフイルム フジカラー SUPERIA PREMIUM 400 27枚撮りを使って撮ったものです。

価格も1本600円ながら、雰囲気もいい感じに出してくれるので初心者にお勧めできます。

 

これはフィルムの巻きがうまくいかず撮影時に2枚の写真が重なってしまい出来た偶然の産物です。

こういった写真を多重露光といいます。

これは撮影時にフィルムに光が入ってしまうことでできたこれまた偶然の産物。

一見失敗作のように見えますが、僕はリアリティがあり気に入ってます。

これら2枚のようにたまに意図しない作品がぽっと出てくるのもフィルムカメラの楽しさでもあります。

 

皆さんも興味ありましたらぜひフィルム始めてみてください。

写ルンですなどインスタントカメラでも味のある作品を撮ることができますが、

フィルムカメラは値段も様々で、形もかわいいものもいくつもあります。

ぜひとも自分だけのカメラを持って自分だけの作品を撮ってみましょう。