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2023.02.10

引っ越し術

初めまして、大阪オフィス研修生のRです😎

ブログを担当することになりましたが、これといってご紹介できるような趣味がないため今回は私なりに身に着けた引っ越し術をご紹介していきたいと思います。

私は今まで大阪府内や東京都内と約7回ほど引っ越しをしてきました。計算すると1~2年に1回は引っ越しをしている計算になります。

これから一人暮らしをしようと考えていて、できるだけ予算を抑えたいという方は参考にしてみてください。(ちなみに猫との引っ越しはなかなか大変です。。。😹)

 

賃貸引っ越しのフェーズを3つに分けると、次のように約3つの大事なフェーズがあります。

  1. 不動産業者選び
  2. 物件(貸主)選び
  3. 引っ越し業者選び

順番に各フェーズで損をしないためのコツをお伝えします。

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①不動産業者選び
賃貸不動産業者はCMでよくみかけるところから、地元に根ざしている会社までさまざまです。
不動産業者選びで注意すべきは、「仲介手数料」の1点につきます。

というのも、物件数に関してはどの不動産業者もみている物件システムは同じため、どの会社を選んでも大差ないからです。

仲介手数料の相場は、家賃1か月分ですが「〇ini M〇ni」は家賃の半額を手数料としているようです。しかし、中には仲介手数料0円の会社も探せばあります。

関西では「ラ〇賃不動産」という会社があります。私も利用をしたことがありますが、本当に仲介手数料がかからず、ほとんどのやりとりがLINEで行えるため便利でした。(詳しい利用方法は公式HPに掲載されているため、ここでは割愛します。)

物件選びはほかの不動産業者にて複数社同時並行で行い、物件が決まったらその時点から仲介手数料0円の会社に契約作業を依頼すると、借りる側の負担はかなり安く抑えることができます。

 

②物件選び
物件選びで注意すべきところは、住む人によって違ってくると思いますのでここでの説明は省きます。なお、物音が気になる方は、「鉄筋コンクリート造」や「築年数が浅い」物件がおすすめです。

物件選びで注意すべき点は、「更新料や敷金・礼金」でしょう。

東京都や京都府では、物件の契約(2年ごとが多い)を更新する度に、更新料を支払わなければいけないところが多いです。大阪ではこの風習がないため、東京に初めて住んだ時に非常に驚きました。

更新料は家賃1~2か月のところが多いですが、選べるなら更新料のない地域に住む方がいいでしょう。更新料を支払うことで住環境がよくなるということがないため、メリットがほとんどないからです。

ちなみにグリーンウェイズは、東京都と大阪府にオフィスがあります✨

大阪であれば更新料は基本的にありませんし、敷金礼金がゼロ円という物件も多くあります。

通勤時間や一人暮らしで自分が求めることなどを検討したうえで、住む地域を検討してみてください。

 

③引っ越し業者選び
物件が決まったら、最後に残る作業としては引っ越しになります。
ここでは引っ越し業者を利用する場合の注意点を書きます。

ちなみに荷物が少ない・大きな家具がない場合は、郵送の方が安いかもしれません。

引っ越し業者を利用する場合、一人暮らしか荷物が少ない人の最低料金はだいたい15,000円です(近隣府県の場合)。

上記の最低料金に抑えるためには、インターネット上で一括見積などはせずに、直接電話をかけて交渉の機会をもってください。

引っ越し業者に自ら電話をした際は、荷物をある程度伝えると見積もりを教えてくれます。
上記の最低料金以外の場合は、値段交渉をするようにおすすめします。繁忙期でない場合は、値段交渉に応じてもらえることが多いです。

一括見積を行うこと自体はいいのですが、数時間後にすごい数の業者から営業電話がかかってくることもあります。行う場合はメールのみでやりとりをして、気になった業者に自分から電話したほうがいいでしょう。

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以上が、私が引っ越しをする中で学んだコツになります。
上記の3つをおさえるだけでも、通常より予算を抑えて引っ越しができるかもしれません。

引っ越しをされる際には、ぜひ参考にしてみてください!