CONTENTS コンテンツ
2015.09.28
GW的台北NAVI
こんにちは。事務のNです。
GW的台北NAVIというタイトルにしてみましたが
「台北NAVI」で検索したらそれはそれはわかりやすくて面白い
台湾情報サイトが出てきますよ。
ささ、ではこっちの全然わかりやすくないGW的台北NAVIです。
あぁもう友達のAかちゃんしか読んでくれないかも。
台北にいったら行くべき観光スポットのひとつは九分です!
本当は「分」の漢字にニンベンが付きます。
台北からメトロにのって忠孝復興駅までいきそこからバスで一時間半ほど。
台北駅から電車で瑞芳駅までいきそこからバスという手もあります。
どちらも経験しましたが、時期にもよるでしょうがバスのほうが座れて楽でした。
ここは何が有名かって、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所として有名です。
湯ばあばのお宿のモデルとなったとされているのがここ。
お茶屋さんです。宮崎駿監督もお茶したとか。
ここは18時だったかな?半だったかなー?にライトアップされてより一層雰囲気がでます。
2年?3年?前はちょうどタイミングよくお店に入れたので台湾茶を頂きながらライトアップを待ちました。
多分もっときれいな写真あったと思うんだけどまぁこんな感じです。
そう広くない坂道の商店街をお土産みながら散策していく感じですね。
台湾茶で一休みするもよし、食べ歩きするもよしです。
帰りの交通手段ですが、ここは強くタクシーをおすすめします。
バスもありますが、なかなか乗れないうえに観光地ゆえ乗れたとしても座るのは難しそうです。
ツアーバスではないので停留所で止まるんでは?
台北へ着くころには夜市に繰り出す元気もないかもしれません。
一度目の訪問では女ひとりで長距離タクシーなんて・・と(恐れていたのは強姦ではなく強盗です)なんだかんだして真っ暗な山中で迷子になりました。(危険度強盗以上)
無駄な時間を過ごしたあげく同じ境遇の4人で最寄りの瑞芳駅までタクシーを割り勘、そこから電車で帰りました。
うちご夫婦二人が台北とは逆方向に帰るっていうのでね。
が、この電車もローカルのため途中から混むし駅でいちいち停車するしでかなり時間がかかります。
あげく電車にG(世界で一番きらいな害虫)が紛れ込み車両がパニックになりました。
余談ですがここで一緒に電車で帰った一人旅女子は長い付き合いの友人では?というほど気の合う人でした。
話が途切れることなく気疲れすることなく、最後は自然に連絡先も交換せず解散したところも好感もてました。
どんな顔してたかも思い出せませんけどね。元気かな。
よって、結局九分から台北はでタクシーがおすすめです。
タクシーを躊躇する人混みをしり目にスマートに帰ってやりましょう。
タクシーの相場(もはや定価?)は既にきまっていますのでボラれるなんてこともないですよ。
日本に比べたらずっと安価で台北まで飛ばしてくれますよ。